実習指導者講習会 「教育評価1~5」奈良学園大学 教授 服部律子先生の講義

講習会第2期の始まりは教育評価の研修でした。「教育評価」と聞いて、パッと考えるのは教育した事の結果がどうだったのか、学習者の成果のみを見がちですが、教育評価の目的は成果を確認して実践を向上させることと学びました。「変わるためには機会が必要。そして、そのためには支援が必要。共感、共有させた時、人は支援を受け入れることができる。」この研修で1番印象に残った言葉です。実習指導者としてこの言葉を念頭に置きながら支援をしていけたらと思います。(香芝生喜病院 池田さん)