公益社団法人 奈良県看護協会

乳児の正常発達を理解し、保健指導のスキルアップをはかる。県内の保健師の交流を図り、ネットワークの強化はかる。（コロナ禍で養成された保健師のフォローアップ）

専門職としての学習の意義・必要性、支援者の役割、看護職育成のあり方を理解する。産科混合病棟で勤務する助産師の役割と課題について施設間で情報を共有し、ユニットマネジメントを検討する。

• 日本看護協会：助産関連事業報告
• 講演：「後輩指導・助産師教育」
• 実績報告(2施設)「産科混合病棟（ユニットマネジメント）の現状と課題」

クリニカルラダーの活用調査報告、クリニカルラダーの推進に向けた活動。指導者自身が生き生きと働けるスキルを身につける、人材育成のコツを身につける。

業務改善事例を通して内容を共有し、県内で生涯働き続けられる良い労働環境を作る

「准看護師が生き生きと働いていくためのエッセンス」、「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド」の紹介、 准看護師勤務実態調査（2023年9月実施）結果報告、「よりよい人生を送るために ～スキルアップしよう！～」

• 奈良地区支部内の看護職員・介護職員・看護学校教員・行政職員との交流を図る
• 奈良支部地区における課題を明確にし、研修に繋げる

• 奈良地区支部内の看護職員・介護職員・等との交流を図る
• 看護・介護の専門性の向上を図る

• 地域住民が住み慣れた地域で最期までその人らしく生きることを支えるために、東和地区支部における医療・介護の連携を強化する
• 訪問看護の立場から病院看護に望むことをお話いただき、自施設の入退院支援について課題を明確にする

タスクシフト/シェア推進のための介護職との協働にむけた教育・システムについて、実践報告・講義・意見交換

地域における看護職の裁量発揮をもとに、各々の施設における看護職機能の強化と共に、質の高い看護を提供する

• 多職種連携における看取りへの取り組みを発表し情報共有および連携をはかる
• 南和地域において人々が看取られるために何が必要なのかを理解しそれを可能にするための支援について考える場とする