災害支援ナース
Disaster relief nurse
・2018/10/5
平成30年8月に実施しました「災害対応および大阪府北部地震に関連するアンケート調査」について、会員施設69病院のうち43病院(回収率62.3%)から回答をいただきました。結果は、今後の災害看護研修等に活用させていただく予定としています。ご多忙中にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。
【令和2年7月豪雨に関する支援活動】
2020/8/17 第(17報)までの情報
【令和元年台風19号に関する支援活動】
※支援活動の詳細等は日本看護協会「令和元年台風19号に関する支援活動」に関するページをご覧下さい。
【平成30年北海道胆振東部地震支援活動】
※支援活動の詳細等は日本看護協会「平成30年北海道胆振東部地震」に関するページをご覧下さい。
【西日本豪雨(平成30年7月豪雨)支援活動】
奈良県看護協会は、奈良県内および広域に、予想される自然災害(東南海地震、南海地震、台風災害等)による甚大な被害が発生した時、看護職及び地域住民の生命と健康を守るために、看護の知識・技術を用いて近畿地区看護協会及び日本看護協会と連携して、迅速に支援 活動を行います。
「奈良県看護協会 災害支援ナース」登録募集中!
奈良県では現在の登録者は138名です。(令和4年1月現在)
災害支援ナースに関心のある方は是非登録をお願い致します。
公益社団法人日本看護協会の災害時支援ネットワークシステムに基づき本会に登録し、看護職能団体の一員として被災地に派遣される看護職をいう。なお、日本看護協会の災害時支援ネットワークシステムは「災害時看護活動は看護職間の相互支援であり有志の活動である」ことを理念とし構築されたものである。
被災地への派遣は、日本看護協会災害支援ネットワークにより、日本看護協会が都道府県看護協会と派遣調整のうえ実施します。
●活動時期と派遣期間
災害発生後3日以後~1カ月間を目安とし、一人の派遣期間は原則として、移動期間を含め3泊4日とする。
●主な活動場所
原則として活動場所は被災した医療機関・社会福祉施設・福祉避難所を優先し、他組織から支援のない場合に限り避難所等で被災地の看護管理者等の指示に従い、災害時看護活動を行う。
このポケットマニュアルは、災害時支援ナースとして派遣された時、困らないように基本的内容と被災地で困った時に活用できるよう工夫されています。なお、ポケットマニュアルは随時更新するため製本はいたしませんので、ダウンロードしてご活用下さい。
●登録要件
●身分保障
(平成29年4月現在)
登録者は…
①災害支援ナースの交流会に参加
②災害スキルアップ研修へ参加
③奈良県防災訓練に参加できます。
<災害支援ナースに関するお問い合わせ>
公益社団法人奈良県看護協会 地域看護事業部
〒634-0813 橿原市四条町288番地8 TEL:0744-25-4014 FAX:0744-24-7703
■日本看護協会 東日本大震災における災害支援ナースの活動
(資料内のシステムやその運用については平成23年当時のものです。)
■奈良県看護協会国民保護業務計画
(社団法人奈良県看護協会は平成24年4月1日に公益社団法人奈良県看護協会になっています。)