7月28日、いよいよ実習指導者講習会が始まりました。

楽しみが半分、不安が半分で迎えた講習会初日でしたが、講習会のガイダンスを受けて、改めて受講を希望した初心を思い起こし、また受講者の皆様の自己紹介を聴き、切磋琢磨していきたいと改めて感じた次第です。様々な制約が余儀なくされる昨今のコロナ禍においてもより良い講習会とされるため、感染対策や聴講・学習方法なども苦心のされたうえ工夫を頂いており、しっかりと学ばせていただかなければと感じました。これまで手探りと不安であたっていた学生指導ですが、2ヶ月後には笑顔と自信をもってあたれるように成長したいと思います。御教授いただく先生方、共に学ばせていただく受講者の皆様、2ヶ月間どうぞ宜しくお願い致します。(受講生:平成記念病院 松野さん)