令和2年度 奈良県精神訪問看護研修

第1回目となる精神訪問看護研修がはじまりました。3日間の講習会ですが、受講生から8月1日(土)・2日(土)2日間を受講した感想が寄せられました。

「精神科訪問看護についての知識や精神疾患の方との関わり方を知りたいと思い受講しました。現在の精神医療は入院患者が減少し、外来患者が増加しており、その方々を支えるための地域医療のひとつとして訪問看護があるということがわかりました。精神障がい者の生活能力を高める支援や精神障がい者の家族に対しての支援の必要性を学ぶことができました。(受講生:平井彩夏さん)」

梅雨明けした晴天の初日と翌日、部屋の換気等により室温上昇などあり、暑い中、感染対策のご協力ありがとうございました。(研修担当:荒田)