「看護職員実務者研修Ⅱ」を開催しました。

2月15日、在宅・施設に勤務する看護職員を対象に看護職員実務者研修を開催しました。
午前は、「急変時のサインのフィジカルアセスメント」について1.高齢者の身体的・生理学的特徴(高齢者の身体的特徴を踏まえ器質的変化に伴い急変へ移行する可能性や原因)2.高齢者のアセスメント・初期観察(高齢者の症状の現れ方や特徴)を教授。 午後は、「施設・自宅における安全管理体制の整備」について1.安全管理・高齢者の虐待・施設・在宅におけるリスク・ヘルシーワークプレイスについて教授。
午前、午後の研修会ともに、実際勤務する環境において我々の身近に起こりうる可能性のある内容であり今後の対策、必要不可欠な知識を得るための研修で非常に学びが深まり現場における対策、心構えが深まった研修会でした。(看護師職能Ⅱ委員会)

 

2月15日様子1