令和7年度 第8回 復職支援研修inスキルスラボ を開催しました。

本日の講義:午前「フィジカルアセスメント」・午後「急変時の看護」
奈良県立医科大学附属病院から特定看護師を講師に招き、講義と実技演習を実施していただきました。
午前はモデル人形を用いた聴診演習を通じて、捻髪音・水泡音・笛音といった異常呼吸音を実際に聴き、異常の見極め方を体験しました。午後は胸骨圧迫、バッグ・バルブ・マスク、AED操作をグループで協力しながら演習しました。講師は、「帰り道で突然倒れた人に出会った場合、迷うこともあるでしょう。ただ、一つで良いので確実に手技を実施できるようになってください。」と話されました。
受講者は、「1次救命処置が不安でしたが、今日は自信がつきました。」「実技では、高性能な人形を使わせてもらえて、自分の手技の評価もできて勉強になりました。」「フィジカルアセスメントは異常な状態かそうでないかを見極める重要な手段であり、看護師として出来ることもたくさんあると思いました。」「緊急時の判断基準を再確認でき、実際に肺の副雑音を聞けて勉強になりました。」等の感想をいただきました。
午前の講義内容
①フィジカルアセスメントとは
②脳神経機能評価
③呼吸機能評価
④循環機能評価
⑤腹部・消化機能評価
午後の講義内容
①急変とは
②第一印象の把握
③生理学的評価
④解剖学的評価
⑤一次救命処置(BLS)
(奈良県ナースセンター)